由利本荘市議会 2018-09-04 09月04日-02号
続いて、中項目(4)大阪北部地震を踏まえた老朽水道管の更新等について伺います。 由利本荘市地域防災計画の中では、災害に負けないまちづくりの項で、ライフライン施設の災害対応力の強化において、基本的施策として地下埋設物、上下水道については、老朽管更新事業等により耐震性の向上を図るとしております。
続いて、中項目(4)大阪北部地震を踏まえた老朽水道管の更新等について伺います。 由利本荘市地域防災計画の中では、災害に負けないまちづくりの項で、ライフライン施設の災害対応力の強化において、基本的施策として地下埋設物、上下水道については、老朽管更新事業等により耐震性の向上を図るとしております。
第3点は、老朽水道管の布設替え工事について質疑があり、当局では旧男鹿市の石綿セメント管の布設替えに要する費用は企業局単独事業で試算した場合、10億円程度、10億円ほどと見込んでおり、今後、国の補助事業、合併特例債事業や下水道等他工事関連事業などを実施し、できるだけ早い機会に全面布設替えを完了いたしたいとの答弁があったのであります。
つい先日お隣の大館市で、老朽水道管の破損により80世帯が4時間半の断水となったことは新聞等でご存じのことと思います。夏場になると特に、雨の少ないときは水不足による時間断水といったニュースが取り上げられますが、蛇口から水が出なくなることは市民生活に与える影響は容易に想像できるはずであります。本市でもこのようなことのないよう、老朽水道管については早目の更新を願うものであります。